修復のための合意書
〜行政書士は、紛争を未然に防ぎ、トラブルなる前に解決を図る、紛争予防法務の専門家です。〜
夫婦関係を修復するときには、合意書を作りましょう。作ることに意味があります。それが後々証拠として活きてきますし、最終的には、ご依頼様を守る強力な切り札になっていくものと思います。
また、合意書面の作成に、第三者(当事務所)が係わっているということでは、外からの目も意識することになり、かつ、それがプレッシャーになるものと思います。
夫婦生活を続けてれば、さまざまな困難があるのは当然のことです。
トラブルがあって、別居をする夫婦もあれば、同居しながらなんとか我慢しながらでも、円満にやってくための手段を探しているという方もいらっしゃると思います。
紆余曲折して、別居を解消したり、結果的に夫婦関係を修復に向かわせる努力をする!と決めた場合には、具体的な目標や指針となるべきものがあると、夫婦お互いが同じ方向に向かって歩んでいけるのではないかと思います。
夫婦の努力目標を文章化したものが、『修復のための合意書』です。
『修復のための合意書』は、お互いが納得して、約束を果たそうというところに大いに意義があるものです。ですから、もう一度やり直そうと思ったときが、書面を作るタイミングです。
そのタイミングを外し、あとで書面を作りたいといっても、相手方の同意は難しくなってしまうと思いますので、タイミングを外さないようにご注意を。
修復のための合意書は、夫婦間の具体的問題状況に応じて、内容はさまざまです。
別居を解消し、夫婦和合を目指す場合もあるでしょう。あるいは、問題が浮気の問題だったり、嫁姑の問題だったり、親の介護の問題だったり、ギャンンブルや、借金の問題だったり。。。問題は数知れません。
当事務所では、そういったさまざまな夫婦の問題に対応して、合意書に書く内容を提案します。
場合によっては、約束事にペナルティをつける事もあります。もちろん法律に触れない範囲のものです。
・今度浮気した場合には、慰謝料を○○万円払う。
・舅、姑が・・・した場合には、責任をもって●●●する。
・アルコールの問題がある場合には、今度・・・した場合には、●●●する。などなど。
そういった●●●を一緒に考えていきましょう。
当事務所では、ケースに応じて、相談者の方に必要な合意文書の内容を提案、プロデュースして、相談者が安心安全に暮らしていけるための法的なお手伝いをします。合意文書は証拠にもなりますので、相談者を守るための術にもなっていくものだと思います。
各種合意書面作成は38,000円〜です。
当事務所では、各種書面を依頼してくださった場合、以後3ヶ月間は相談無料になります。
全国どこからでも賜ります。
各種書面作成サービスの流れはこちらから
予 約 制 〜初回30分相談無料〜 |
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